※この記事はディズニー年間パスポートが再販されることを決定づけるものではありません。全て僕の感想なのであくまでもエンタメとしてお楽しみいただけると助かります。
こんにちはーぽぱいんです!
この記事では、ディズニー年間パスポートの再販の可能性について考えていきたいとおもいます
こんな人に読んでもらえればと思います↓
- 年パスがなくなってショックな方
- 年パスの復活を祈っている方
- 今後再販するのか気になってしょうがない方
- ずっと年パスユーザーだった方
僕自信も去年まで年パスを利用していて、はやく復活してほしいと願っています
もしかしたらこのままずっと再販しないのだろうか、、、とかも考えてしまいますね
そこで今回は、4つの視点から今後年パスが再販する可能性について探ってみたいと思います
この記事を読んでみなさんも年パスがどうなるか色々憶測して楽しんでくれたら嬉しいです!
ではいきまっしょう!
ディズニー年間パスポートの現状
まずは年パスの取り扱いについての現状ですがこんな感じです
- 現在販売停止している(2021年3月16日時点)
- 払い戻し対応をしている
- 今後の取り扱いは2021年3月末までにアナウンスされる
払い戻しの対応ですが受付期限が以下の通りになっているので、まだの方は注意しましょう
チケットブース・イースト (東京ディズニーランド) | ~2021年3月31日(水) |
東京ディズニーリゾート・チケットセンター | ~2021年5月30日(日) |
年間パスポート払戻フォーム(オンライン申し込み) | ~2021年5月30日(日) |
また、今後の取り扱いは3月末までにアナウンスするとのことですが、おそらくは緊急事態宣言明けの3月22日以降になるのではないかと予想しています
もちろんそうでない場合も十分考えられるので、気になる方は随時チェックをすると良いと思います
今後、ディズニーの年間パスポートは再販するのか
さてここから本題ですが、今後年パスはどうなるのかを以下の4つの軸から考えてみようと思います
- 他のテーマパーク(USJ)の年パス販売状況から考える
- 海外ディズニーの年パス販売状況から考える
- 1dayパスポートの価格推移から考える
- 全体の売上から見て年パスは重要か考える
ではそれぞれについて考えていきます!
USJの年パス販売状況から考える
まずはUSJの年パスの販売状況からディズニー年パスの再販について考えたいと想います
狙いとしては、同業他社の運営状況が及ぼすオリエンタルランドへの影響を考えるといったところです
USJでの販売状況を見てみるとこんな感じです
- 販売停止しておらず現在も利用可能
- 利用可能日数に応じて3ランクの年パスに分かれている
- ディズニーの年パスに比べるとかなり安い
このとおり、利用可能日数に制限はありますが現在も利用可能な状況です
ディズニーもまずは日数制限を設けて年パスを復活させるという手はないでしょうか、、、
ただ、元々ディズニーの年パスの売り方はUSJの年パスから影響を受けている印象はなく、今後復活するかどうかについても参考にはなりにくいと思います
ショーやパレードの運営状況をみても、ディズニーに比べてUSJはかなり規制が緩い状態なので、ディズニー側はUSJはどうであれ安全第一で運営しているように見えますね
このように考えると、USJと比較したからといって年パスが復活する感じはしませんね
いいから復活させてくださいお願いします
海外ディズニーの年パス販売状況から考える
次に海外ディズニーの年パスの販売状況を見てみましょう
狙いとしては、世界のディズニーの運営状況が及ぼす東京ディズニーリゾートへの影響を考えるって感じです
ざっと調べたところこんな感じでした
- 米カリフォルニア・ディズニー・・・2021年1月14日に販売停止および新プログラムの開始を発表
- 米フロリダ・ディズニー・・・現在も購入可能
- ディズニーランド・パリ・・・休園に伴い使用中のものは利用可能期限を延長
- 香港ディズニーランド・・・購入可能、使用中のものは利用可能期限を延長
- 上海ディズニーランド・・・購入可能、使用中のものは利用可能期限を延長
海外の情報は多く出回っていなかったので、一部誤りがあったら申し訳ありません、、、
これを見る限りだと、完全に年パスを廃止したパークはなさそうですね
カリフォルニアディズニーは新プログラムを発表しているので、年パスに代わる何かが出来ると考えると完全消滅ではないと思います
これらに比べて東京では販売停止して期限延長もなかったですが、他国は年パスを続けるのに東京だけずっと復活しないというのは個人的に違和感を覚えます
完全に廃止したい別の理由がない限りは、いつか再販するんじゃないかと思ってしまいます
ただ、東京は他国のパークと異なりディズニーではなくオリエンタルランドが運営していることから、しばらく独自の動きを続ける可能性は否定できないとも考えています
というわけで、他国の様子を見てみると東京もいつか再販しそうといったところでしょうか
そうであってほしいものです、非常に
1dayパスポートの価格推移から考える
さて次に1dayパスポートの価格推移から考えたいと思います
狙いとしては、他種チケットの価格変動によって年パスの必要性は変化するのか考えるってところです
1dayパスポートは3月20日から価格変動制となり、大人料金は平日8200円、土日祝8700円となります
現在は一律8200円のため、土日のみ500円値上げする状況です
この値上げに関しては、僕の感想ですが何年も前から決まってたんじゃないかと思っています
つまり年パスの埋め合わせ的な扱いではないと思っています
理由としては新エリアの増築が行われているからです
昨年オープンした美女と野獣エリアと2023年オープン予定のファンタジースプリングスの増設にはなんと総額3250億円かかっているとの情報があるため、それに併せてパスポートの価格改定はかなり前から計画されていたのではないかと考えています
もちろん状況が状況なだけに、年パスの停止と1dayパスポートの価格改定が一切無関係とまでは言い切れないですが、、、
ただ、「これで儲かるようになったから年パスは一生消えてもらいますw」 とはならずに再販の可能性は残しているというのが僕の感想です
この可能性をぜひ現実にしてください
全体の売上から見て年パスは重要か考える
次にオリエンタルランドの売上から考えていこうと思います
狙いとしては、売上に対する年パスの重みって実際どんなもんなのかを見て考える感じです
結論から言うと、IRなどを覗きましたが明確な数字を読み取ることが出来ませんでした
しかし、一部の情報から少しヒントとなり得そうな情報があったので書いていきます
こんな感じです〜
- 年間パスポート利用者の入園はゲスト1人あたりの売上を減少させる見込み(第1四半期20年7月発表 決算説明資料)
まあ当然といえば当然のことが書いてありました
一言でいうと年パスユーザーは1dayのユーザーよりもお金を落としていないという結果ですね
このことを考えると、少なくともコロナ禍では年パスが再販となる可能性は低いと感じます
入場できる人数が限られている中、さらに1人あたりの売上を下げる年パスユーザーを入場させるのは難しそうだと思いました
ただし、これを書かなければならないほど1人あたりの売上が変動するということを考えると、総売上の中の年パスのウエイトはそのくらいあったとも考えられます
なので、アフターコロナである程度の売上が担保された状況下になれば再販の可能性は捨てきれないと思います
頼む捨てさせないでくれ
おわりに
以上、4つの軸から年パスの再販の可能性について考えてみました!
僕の総評としては「結局わからんけどそのうち復活してほしい(願望)」って感じです
いかがだったでしょうか〜
この記事を読んでみなさんも色々考えながら楽しめましたか?
「わかる〜!」とか「情弱乙」とか思ってくれましたかね笑
もし気に入ってもらえたら他にもディズニーの記事は更新していますのでぜひ立ち寄って見てくださいね!他の記事はこちら→ディズニー
それじゃまた!